沖縄県難病診療連携拠点病院

琉球大学病院は、平成31年4月1日付けで沖縄県の難病診療連携拠点病院として指定を受け、難病診療連携に取り組んでいます。当相談窓口は、難病が疑われながらも診断がついていない患者さんの早期診断、また身近な医療機 関で適切な医療を受けることができる体制の構築を目的に、難病に関する相談支援や調整、情報提供、また医療従事者向けの研修会等を実施します。 今後も、沖縄県内の難病診療ネットワークの構築に向けて、難病医療協力病院や地域の医療機関等と連携し、難病患者さんを支える医療提供体制の確保に努めていく所存です。

難病診療連携拠点病院として当院の主な役割

  1. 難病診療に関する相談及び調整、連絡窓口の設置。
  2. 難病医療の確保に関し必要な事項について関係機関と検討、協議、評価を行うための難病医療 連絡協議会を開催。
  3. 難病診療に携わる医療従事者に対する研修会の開催。
  4. 沖縄県内の難病医療提供に関する情報収集及び提供。

琉球大学病院 難病医療連携体制のしくみ

琉球大学病院 難病医療提携体制のしくみの図

難病医療相談窓口へのお問い合わせ

受付時間 午前10時〜午後4時(土日・祝日・年末年始を除く)